結婚してから、性的な嫌悪感が強くなってきました

こんにちは。 松尾 聡子です。

ご相談をシェアしますね。

結婚して半年です。

結婚前から性的なことに嫌悪感を抱いているのは感じていました。

それが最近、「汚らわしい」「恥ずかしい」「野蛮」という思いが日に日に強くなってきたんです。

性的なことをする日はだいたい決まっています。

そういう日は、いつもなら食後すぐに横になる夫が横になりません。

「この人の頭の中はそういったことでいっぱいなんだろうな…」と思うと、それだけで気持ち悪くなってしまいます。

厳格な家庭で育ったこと以外、トラウマ等は思い当たりません。

こういった症状はカウンセリング等で治るのでしょうか?

結婚前から性的な嫌悪感をお持ちだったんですね。

その上で旦那さまを人生のパートナーに選ばれたことに、ご夫婦の愛情が感じられます。

でも、結婚してからさらに嫌悪感が強くなってしまったんですね。

「汚らわしい」「恥ずかしい」「野蛮」と感じる行為をしたくないのは当然だと思います。

そして、旦那さまからその行為を求められるサインを受け取るのもつらいですね。

だけど、結婚してまだ半年。

ご夫婦の歴史は、これからがスタートです。

嫌悪感が強くなってきたということは、あなたの心の奥にある「無意識」からのサインかもしれません。

これからの結婚生活を続けることを邪魔するような問題が、現在の2人の関係の中に生まれているのかも。

あるいは、「厳格な家庭」という環境の中で育まれた、考え方や感じ方のクセが影響しているのかもしれませんね。

スタート地点でそれを見つけて改善できれば、これから先のお2人の歴史は、よりステキなものになるのではないでしょうか。

カウンセリングでは、無意識からの大切なサインを受け取って、何を変えたらいいのかを見つけます。

原因は一つだけではないかもしれません。

じっくりお話をうかがいながら、さまざまな問題の可能性にアプローチしていきます。

まずは、気軽にご相談くださいね。

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カウンセラー 松尾聡子

FSD(女性性機能障害)の心因性の治療について

こんにちは。 松尾 聡子です。

FSDの精神的な原因に対する治療方法には、カウンセリングと行動療法があります。

私は行動療法は行いませんが、内容をご紹介しますね。

■ 感覚集中訓練

パートナーでお互いの身体に触れ合いながら、どうすれば相手が気持ちよくなるかを知り、理解しあいます。

5段階に分けられており、最初は軽く触れ合うことからスタート。

最終段階でセックスできるようになることが目的です。

■ 挿入練習

少しずつ挿入を行うことで、恐怖感をなくしていく方法です。

これも、パートナーと共同で行うことになります。

■ 自律訓練法

「気持ちいい」という感覚を得るためには、まずはリラックスしている状態であることが大前提です。

自分で行うリラクゼーション誘導によって緊張感を取り、心と身体がリラックスできる状態を作りだします。

+ ‥‥‥‥‥ + ‥‥‥‥‥ +

自律訓練法以外は、パートナーと協力しながら行う治療になります。

セックスに対する痛みや恐怖に対する治療としては、効果的でしょう。

ただ、性嫌悪が強く、触れられるのもイヤな方には難しいかもしれません。

また、パートナーとの関係性が悪く、協力を得られない場合も難しいですね。

そういう場合は、カウンセリングで性嫌悪の症状を軽くしたり、パートナーとの関係性を見直したりすることから始めましょう。

身体的な疾病の治療や、行動療法は行いませんが、

カウンセリングのご相談ならお力になれると思います^^

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FSD(女性性機能障害)の身体的な治療方法

こんにちは。 松尾 聡子です。

身体的な原因でFSDになった場合の治療方法をご紹介します。

まず、原因となった病気に対する治療を行うことになりますね。

膀胱炎や排尿障害などの泌尿器科系の病気であれば、泌尿器科で治療を。

膣炎や子宮内膜症など婦人科系の病気であれば、婦人科や産婦人科で治療を受けることになります。

糖尿病や甲状腺ホルモンの異常などが原因の場合も、それぞれの疾病をあつかっている病院や診療科で治療を受けます。

また、うつ病の薬など、お薬の副作用が原因の場合もあります。

その場合は、症状などを考慮した上で薬の服用を中止したり、副作用の軽いものに変更することもあります。

女性ホルモンの変化や減少に対しては、女性ホルモンの一種である「エストロゲン」の補充や、男性ホルモンの「テストステロン」を使います。

ホルモン剤にも副作用があるので、いずれもきちんと病院で診察してもらって使用することをお勧めします。

その他、お薬では漢方薬も使われているようです。

行為に伴う痛みを軽くするためには、ゼリーなどの潤滑剤も利用されています。

FSDのためだけでなく、身体の具合が悪いところを治療するのは、心地よい暮らしをしていく上でも大切なことだと思います。

症状に合った病院で、納得のいく治療ができるといいですね。

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FSD(女性性機能障害)の診断方法

こんにちは。 松尾 聡子です。

FSDの治療の診断って、どんなことをするんでしょう?

ここでは、病院に行った場合の診断についてご紹介します。

診療は、婦人科や泌尿器科、精神科、心療内科になります。

ただし「性機能障害」に対応している病院は少ないので、事前に確認した方がいいですね。

診断方法は、最初に症状を把握するために問診が行われます。

病院によって異なるかもしれませんが、心理テスト、内分泌検査、神経系検査なども行われるようです。

女性性機能障害・性嫌悪のメール相談を行っている東邦大学医療センターでは

女性性機能質問紙(女性性機能指数(FSFI))を使って評価しています。

※現在、メール相談は受け付けていないそうです。

該当する項目の点数が低いほど、女性性機能障害の可能性が高いようですね。

下記のPDFファイルで見ることができます。

ご自身の症状の参考にしてみてはいかがでしょうか。

女性性機能指数(FSFI)

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FSD(女性性機能障害)の身体的な原因

こんにちは。 松尾 聡子です。

FSDの原因の中でも、身体的なものをご紹介します。

・女性ホルモンの減少
・薬の副作用(抗うつ薬、経口避妊薬、ガンに対する化学療法)
・過去に受けた骨盤や膣の手術の影響
・糖尿病
・甲状腺ホルモンの異常
・泌尿器科系の病気(膀胱炎、排尿障害など)
・婦人科系の病気(膣炎、子宮内膜症、多嚢胞性卵巣症候群など)

このような原因により、膣の乾燥や委縮が起こって痛みが出たり、性欲が減少したりします。

なかでも、妊娠や出産、閉経などで女性ホルモンが変化する時期には、一時的にFSDの症状になり、また回復する人もいます。

自然に回復できる人もいれば、それをきっかけに症状が重くなってしまう方もいるんですね。

身体的な原因に心当たりがある場合は、婦人科や泌尿器科などで性機能障害をあつかっている病院で相談してみることをお勧めします。

ただ、FSDは身体的な原因の裏に、心理的な原因が関連していることも多いのです。

特に女性は心と身体の関係が深いので、心の問題も一緒に解決することが大切ですね。

身体的な原因に対する治療だけでなく、心理的な原因に対するフォローも行うと、より効果的な治療になります。

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FSD(女性性機能障害)の心理的な原因

こんにちは。 松尾 聡子です。

FSDの原因には、心理的なものと身体的なものがあります。

特に女性の場合は、心理的な原因が大きいと言われています。

心理的な原因としては、以下のようなことが考えられます。

・夫婦関係や家庭生活のストレス
・夫やパートナーのDVやED
・経済的な問題
・過去の性的な恐怖体験、被害体験などのトラウマ
・性に対するマイナスな印象を与える養育環境
・親の過干渉で精神的に自立できない
・性に対する間違った知識や、過大な期待

原因は一つだけというわけではなく、このような問題がいくつも絡み合っていることもあります。

また、自分でも原因がよくわからないこともあります。

たとえば、日々の暮らしの中で生まれる、ちょっとした心のすれ違いや、心にささる言葉。

小さな痛みが積み重なり、気づかないうちに大きなダメージになっているかもしれません。

FSDは、あなたの心が伝えてくれるSOSのサインです。

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FSD(女性性機能障害)とは?

こんにちは。松尾 聡子です。

「FSD」って、あまり聞き慣れない言葉ですよね。

男性の性機能障害は「ED」という言葉でよく知られていますが、女性の性機能障害はあまり知られていないかもしれません。

英語では「Female Sexual Dysfunction」、その頭文字をとって「FSD」と呼ばれています。

FSDの代表的な症状をご紹介します。

1.性的関心・興奮障害
・精神的なストレスやホルモン異常により性欲が減退します
・性的に興奮した状態になれず、性交痛など肉体的にも苦痛を感じます

2.性交痛障害(性器・骨盤痛/挿入障害)
・子宮や骨盤の病気や手術等により、セックス中に痛みを感じて行為ができなくなります
・パートナーやセックスに対する不安や嫌悪など、心理的な問題が原因となることもあります

3.オーガズム障害
・オーガズムがまったく起こらない、感じたことがない状態です
・一度もオーガズムを感じたことがない、ある時期から感じなくなった、パートナーとのセックスだと感じない、などの状況があります

4.性嫌悪症
・セックスがイヤでたまらない、身体に触られるのもイヤ、という状態です
・一見、仲のいい夫婦やカップルも多いようです

「したい」と思っても快感を得られない場合や、痛くてできない、痛いからしたくない、そもそも「したい」と思わない、など、人によってさまざまです。

いずれにしても、「セックスが苦痛でたまらない」という状態になります。

精神的にも、身体的にも、受け付けられなくなるんですね。

女性が望まないのに、義務感や罪悪感から応じたとしても、とても快感は得られません。

ただ、苦痛な時間を耐えるだけです。

男性の側も、セックスを断られることで傷つき、それにより夫婦関係が悪くなってしまうこともあります。

当てはまる症状はありましたか?

もし、身体的な原因がありそうでしたら、婦人科や泌尿器科などの病院へ。

精神的な原因が大きいようでしたら、心療内科や精神科へ。

カウンセリングも効果的です。

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夫のでっぱったお腹がイヤなんです

こんにちは。松尾 聡子です。

30代の女性の方からのご相談です。

お子さんが一人いらっしゃいます。

夫とセックスをしたくありません。

したくない理由は、まったく快感が得られないこと。

そして、自分も夫も若い頃より太ってしまったことです。

夫は私が太めでも気にならないようですが、私は夫のでっぱったお腹に嫌悪感を感じてしまうんです。

夫のことは好きだし、いい夫だと思います。

応じてあげられたら、お互いどんなにラクになるか……。

30代を過ぎると、太りやすく、そして痩せにくくなりますよね。

私も万年ダイエッターなので、よくわかります^^;

セックスでは、雰囲気やムードも大切にしたいですよね。

できれば、ステキな自分を見てほしいし、相手にもステキであってほしいと思うのもわかります。

ところで、旦那さまの「でっぱったお腹」が、すっきりスリムなお腹に変わったら、セックスしたくなりそうですか?

もし、そうであれば、「スリムなお腹になるまでは、どうしてもできないの」と伝えた上で、一緒にダイエットをがんばるというのもいいですね。

同じ目的に向かって一緒に行動することで、より心が通じ合えるという嬉しいオマケも付いてくるかもしれません。

また、人によっては「でっぱったお腹がかわいくて好き」という方もいます。

「でっぱったお腹」が持つイメージ、印象、先入観を変えて、あまり気にならなくするという方法もありますよ。

でも、でっぱったお腹に嫌悪感を感じてしまうのは、他のことで「イヤ」と感じていることの象徴になっていることもあります。

快感を感じられなくなったのも、それが原因かもしれません。

その場合は「イヤ」の原因を見つけて解決することが必要ですね。

「イヤ」の原因がどこにあるのか、まずはそこから考えてみませんか。

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「じゃあ、オレはどうすればいいの?」と言われます

こんにちは。松尾聡子です。

ご相談をシェアしますね。

結婚して、子どもが一人います。

数年前から、夫とセックスしたくなくなりました。

どんなに誘われても、まったくその気にならないんです。

でも、夫はしたくてたまらなくて。

その気持ちはわかるのですが、どんなにがんばってもダメなんです。

私が「どうしてもしたくない」と言うと、

夫は「じゃあ、オレはどうすればいいの?」と怒ります。

3~4ヵ月に1回、その事で喧嘩になります。

それで何とか応じると、しばらくは平穏な生活に戻ります。

でも時が経つとまた・・・という感じです。

今もその事で喧嘩中です。

私はどうしたらいいのでしょうか?

旦那さまの気持ちがわかるからこそ、応えたいという思いをお持ちなんですね。

そして、旦那さまもきっと、あなたの気持ちを考えて3~4ヵ月は我慢していらっしゃるんですね。

お互いに相手のことを思いやることができる、ステキなご夫婦だと感じました。

ただ、3~4ヵ月ごとに、またそろそろケンカになって求められるのかと思うと、心が休まらないですよね。

その間も「いつ求められるか」と思うと、なんとなく落ち着かない気持ちで過ごしていらっしゃるのではないでしょうか。

そういう妻の気持ちって言葉に出さなくても、旦那さまにもなんとなく伝わってしまうものなんですね。

拒否されているというストレスが数ヵ月かけて積み重なり、怒りとして爆発するということもあります。

あなたが感じている「セックスを求められること」への不安や恐れが消え、フラットな気持ちで接することができると、旦那さまの怒りにも変化が現れるかもしれません。

あなたの心に湧き上がる不安や恐れを消すこと。

一人では難しいと思われたら、私がお手伝いさせていただきます。

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家庭崩壊しそうです……

こんにちは。松尾聡子です。

ご相談事例を紹介しますね。

出産後、セックスができなくなりました。

最初はホルモンのバランスが崩れて、脳が母親になっているから性欲がないんだと思っていました。

でも、2年たった今でも夫が気持ち悪くてしょうがないんです。

出産してから10回もしてないですが、全部気持ち悪いのを我慢して吐き気をこらえながらやっていました。

セックスがなければ、子どもの面倒もみてくれるし、嫌ではありません。

笑いながら一緒にテレビみたり、3人で出かけたりもします。

できれば前みたいにセックスもしたいのですが、心と頭の体がバラバラでどうしていいのかわかりません。

先ほどセックスを拒否してケンカしてしまい、最近このことでずっと悩んでいるので、気が滅入りそうです。

家庭崩壊しそうです…。

子どものためにも、もちろん離婚なんてしたくありません。

お子さんの面倒も見てくれて、家族との時間も大切にしてくれる優しい旦那さま。

だからこそ、あなたも自分の気持ちを抑えながら、旦那さまの気持ちに応えたいとがんばっていたんですね。

でも、自分の気持ちを抑えて応じていると、どんどん心と身体が離れてしまいます。

次に求められたらどうしようという不安、応えたいのに応えられないつらさをずっと抱えながらの毎日。

つらいですよね。

旦那さまも自分の思いを拒否されたように感じて、つらいのかもしれません。

旦那さまの気持ちを受け入れるのに、セックスに応じるというのも一つの方法です。

でも、あなたの心のSOSも大切にしてあげたいですね。

そこで、他の方法を考えてみませんか。

旦那さまがあなたに求めているものは何でしょうか。

たとえば、温もりだったり、感謝の気持ちだったり、愛情だったり。

それを、セックス以外の方法で応えることで、旦那さまの心も少しは満たされるかもしれません。

無理してスキンシップを取ることはないですよ。

たとえば、出勤するときに、いつもの「いってらっしゃい」の言葉に笑顔をプラスする。

いつもより、少し多く「ありがとう」を言ってみる。

できる範囲で、あなたと旦那さまのいつもの会話のパターンをちょっとだけ変えてみることから始めましょう。

小さな変化の積み重ねが、大きな変化を生み出してくれるはずです。

あなたの小さな一歩から、始まります。

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