産後クライシスで「夫としたくない」の気持ちが生まれたあなたへ

こんにちは。松尾 聡子です。

出産してから「夫としたくない」の気持ちが生まれた方は多いのではないでしょうか。

いわゆる「産後クライシス」がきっかけになったんですね。

産後は夫婦関係にとって、とても大きなターニングポイントになります。

妊娠、出産という身体的にも大きな変化を経験した直後から始まる休みのない育児。

小さな命の責任を自分が預かるという不安。

食べる、寝る、という本能的な欲求すら自分以外の存在に左右されるという初めての経験。

初めての子どもなら、そのプレッシャーはとてつもなく大きいでしょう。

2人目、3人目は、心理的なプレッシャーは軽くなっても、上の子の育児も重なるため、身体的な疲れや忙しさが増していきます。

今までキャリアウーマンでバリバリ働いていて、忙しさに慣れている女性でも、これは経験したことのないプレッシャーと重労働です。

最近は、夫も育児や家事に積極的に参加する家庭も増えてきました。

日中、心も身体も休まらない状態だからこそ、夫が帰ってきたらバトンタッチしたい、と妻が思うのも当然です。

でも、夫も一日働いてきてクタクタなのに、夜は妻の代わりに数時間置きにミルクを作って飲ませて、おむつを替えて・・・

結局、疲れを引きずったまま、朝はまた仕事に行く毎日の繰り返し。

オレ、他の旦那よりけっこうやってるよなあ。

その割には、期待するほど、妻から感謝されてない気がする・・・

夫の心の中に、ぽっかりと穴があきはじめます。

でも、妻は、その時期は「生きているだけで精一杯」という状態。

1分でも1秒でも休みたい、寝たい、どれだけ助けてもらっても足りない。

あなたは、朝、仕事に行けばいいけれど、私はこの状況からずっと逃げられない・・・

そうして、少しずつ、子どもがいなかったときにはなかった不満のカケラがお互いの心の中にたまっていくんですね。

産後クライシスは、妻が仕事をしていても、していなくても、夫が育児を手伝ってくれても、くれなくても、起こりうるものなんです。

仕事でも勉強でも試験でも経験したことのない、生まれて初めての試練。

だからこそ、この時期を二人で乗り切ることができると、より深い絆が生まれるかもしれません。

産後クライシスの対策は、以前もブログでご紹介しています。

そして、今回はもう1つ、新しい乗り切り方の提案があります^^

来週火曜日の夜のメルマガでお伝えしますね。

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