「カサンドラ」って何?

こんにちは。FSD・セックスレス専門カウンセラーの松尾 聡子です。

「カサンドラ症候群」の「カサンドラ」って何?と思われる方もいらっしゃると思います。

「カサンドラ」とは、ギリシア神話に出てくる王女の名前です。

カサンドラは太陽神アポロンに求愛され、予知能力を授かります。

でも、その能力により、将来、アポロンの愛が冷めることを予知したカサンドラは、アポロンの愛を拒絶します。

それに怒ったアポロンは「カサンドラの予言を誰も信じない」という呪いをかけてしまうんです。

そのため、カサンドラの言葉はその後、誰にも信じてもらえなくなってしまいました。

この、カサンドラとアポロンの関係性が、アスペルガーの特性を持つ夫とその妻の関係性の比喩として使われています。

また、アスペルガーの夫は真面目で仕事や勉強の能力は高いことが多く

妻が周りの人に悩みを打ち明けても

「まじめでいい人じゃない。あなたのわがままなんじゃないの?」

「ガマンが足りないんじゃない?」

「男なんてそんなもの。深く考えすぎよー」

など、たしなめられたり、逆にお説教されたりして

「不満を持つ私が悪いんだ」「こんなふうに感じる私が悪いんだ」と

自分を責めてしまい、どんどん孤立していく・・・

という状態が、自分の言葉を誰も信じてくれないカサンドラと同じなんですね。

カサンドラのつらさは、浮気やDVのようなショッキングな出来事とは違い、日常の小さな出来事だったりします。

だけど、それが積み重なると、妻の心には、ボディブローのようにダメージが効いてきます。

たとえば、妻が高熱でぐったりしているのに、そんな妻に赤ちゃんを任せ

「仕事だから」と出て行く夫の姿に

「自分は大事にされる価値がない」と思ってしまうし

つらい時に気遣いや共感をくれない夫に孤独感や失望を感じてしまいます。

「いただきます」「行ってきます」「ありがとう」

そんな一言が、毎日の家族の空気を和やかに、温かくしてくれるのに

そのたった一言をどんなに頼んでも言ってくれない寂しさ。

いきなりキレるので、どこに地雷があるのかわからず

いつの間にか、自分も子どもも常に夫の顔色をうかがうようになってしまったり。

そして、こうしたことの積み重ねが、気づかないうちに夫との生活に疲れを感じ、

夫への愛情がどんどん目減りしていって、

それがセックスしたいという気持ちがなくなってしまうことにつながることもあるんですね。

だれが何と言っても、自分がつらいと思うならば、それはつらい状態です。

その気持ちをなかったことにするのではなく

ガマンするべきこと、と片付けるのではなく

どうしたらその気持ちがラクになるのかを考えていきませんか?

アスペルガーの特性を知ることで、

どんなふうに対応すれば、言いたいことが伝わるのかを一緒に考えていきましょう。

また、地雷を踏んでも動じることなく

ダメージを受けることもなく、

ひょいひょいとかわしていけるマインドを手に入れてみませんか?

そんなプログラムを近々お伝えします。

詳細はこちらからお知らせしますので、ご登録してお待ちくださいね。

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