妻や子どもより、自分の予定を優先する夫

こんにちは。FSD・セックスレス専門カウンセラーの松尾 聡子です。

「セックスしたくない」の気持ちが生まれる原因として

性欲だけの問題ではなく、夫への気持ちが冷めてしまう、ということもあります。

最近、よくうかがうのが

自分がとてもつらかったり悲しかったり、
大変だったりしたときに

どんなにそばにいてほしくても、
どんなに手伝ってほしいと伝えても

夫が自分の用事や趣味を最優先してしまった

 

というようなことです。

たとえば、初めての妊娠で心細く、つわりもきつくてそばにいてほしいときに

友だちとの旅行に行ってしまった、とか。

自分が体調を崩してしまい、幼い子どもの世話がつらいときに

趣味の集まりに出かけてしまった、とか。

ご近所トラブルに巻き込まれて夫に出てきてほしかったのに

「仕事があるから」と知らんぷりされた、とか。

どんなにお願いしても、怒っても、泣いて頼んでも、


先に入っていた自分の予定が最優先。

「だって、しょうがないだろ?」という感じで

申し訳ないという気持ちも感じられない。

「私のことは、あなたの趣味ほどの価値もないのか」

「私の苦しみや大変さを、ちっともわかってくれない」

何もしなくても、ただ寄りそってほしいときに、それすらしてくれないこと。

そして、それが「夫」という本来なら、一番わかってほしい人から
してもらえないということは

生きていく上でとても孤独でさみしいものなんです。

夫はなんて冷たいんだろう、人として思いやりの心に欠けている、

ふつう、そういう性格や人格の問題だと思います。

でも、もしかしたらそれは人格の問題ではなく

「アスペルガー症候群」の特性かもしれません。

アスペルガーというのは「自閉症スペクトラム障害」という発達障害の一つです。

自閉症スペクトラムの中でも知的な遅れがなく

逆に、勉強や仕事の面では優秀である人も多いです。

そのため、本人も周囲の人も知らないまま大人になることが多いんですね。

アスペルガーの特徴の一つに、想像力の障害があります。

そのため、妻の大変さや苦しみをイメージできません。

そして、予定を変更する、ということは

「変更後の行動をイメージできない」ために、受け入れることがとても難しいんです。

なので、どんなに妻が大変でも前から決まっていた趣味の予定を優先してしまうんですね。

それも「悪気なく」。

この悪気なく、というところが妻から見るとまた腹立たしいのですが^^;

発達障害というのはいわゆる「脳の機能障害」なので

本当に悪意もないし、夫としては自然の摂理としてやっているだけなんです。

つまり、人としてひどい人間だという「人格」の問題ではなく

そういうふうに物事を認識して行動する「特性」ゆえの結果である、ということを知ることは

これからの夫との関係性を考える上で大きな打開策になります。

どんなに頼んでも自分の予定を優先する夫には

彼の特性を生かした「接し方」をすることで

妻のストレスを軽くしたり、夫にやってほしいことをやってもらったり、ということができるようになります。

「もしかして、私の夫もそうなのかな?」と思った方は

一度お話を聞かせてくださいね。

~「夫とセックスしたくない」に悩んでいるあなたへ~
夫婦の信頼とあなたの人生を取り戻すカウンセリング

【メルマガ】「夫とセックスしたくない」を解決してラクになる方法

カウンセリングメニュー

お客様のご感想

お問い合わせ

FSD・セックスレス専門カウンセラー 松尾聡子

 

コメントを残す