「当たり前のこと」ができないほど、大変なことが起こっている

こんにちは。FSD・セックスレス専門カウンセラーの松尾 聡子です。

さて、年末年始のこの時期は、夫婦で過ごす時間が増えますね。

誘われないように気を張ったり、断った後の不機嫌な夫に不安になったり。

そんな時間が増える時期でもあります。

誘われたらどうしようと気を張ったり、断った後に不安になったりするのは

断ることに罪悪感があるからです。

そして、その罪悪感を生み出すのは「夫婦なんだから、するべきだ」という

多くの人が考える「夫婦のあるべき姿」です。

あるべき姿でなくなると、不安になります。

そうなると、

「するべきなのに、しないのはおかしい」
「イヤだという気持ちは、なくすべきだ」

と思うし、

できないこと、したくない気持ちは「持ってはいけない気持ち」になります。

持ってはいけない気持ちを持っていると罪悪感が生まれるのは当然ですよね。

では、ちょっとここで、不登校の子どものことを考えてみましょうか。

「子どもは学校に通うべきだ」と、これも子どものあるべき姿です。

なので、学校に行きたくない、行けない子どもに対して

周りの大人は学校に行かせようとするし、子ども自身も行けない自分を責めたりします。

でも、行きたくない子どもを引きずって無理やり学校に行かせても何も解決はしません。

行けなくなったのには、必ず理由があります。

いじめなど、友だち関係がうまくいってないのかもしれないし

先生との関係に問題があるのかもしれません。

あるいは、親との関係が影響しているかもしれないし

勉強や進路のことでつらくなったのかもしれないし

自分に自信がなくて、人と関わること自体が苦痛になったのかもしれません。

そういう問題を見ないで「子どもは学校に行くものなんだ!」と無理やり行かせても

子どものつらさが増すばかりで何も解決しないのは、今はよく知られていることですね。

学校に行けなくなることも、セックスできなくなることも

できなくなった、何かしらの大事な理由があって

その理由を教えてくれる「現象」なんです。

子どもが学校に行くことも、夫婦がセックスすることも

「当たり前のこと」と思われています。

その「当たり前のこと」ができないのがおかしい、と責めるのではなく

「当たり前のこと」ができないほど大変なことが起こっている、と考えてくださいね。

だから、誰からも責められる必要はないし

もちろん、自分でも自分を責めなくて大丈夫。

自分を責めるエネルギーは、大変なことを解決するエネルギーに変えることができること。

どうぞ忘れないでいてくださいね。

年末年始、つらい時にこちらもオススメです。

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