こんにちは。FSD・セックスレス専門カウンセラーの松尾 聡子です。
この週末は三連休という方も多かったと思います。
いかがお過ごしでしたか?
三連休の後はもうすぐ夏休み。
家族が一緒に過ごす時間も増え、家事や育児も大変になっちゃいますね。
こんな時に、家族にお手伝いをお願いしたいけれど
イヤそうな顔をされたり不機嫌に手伝われたりすると、ますますストレスがたまっちゃう!
それなら、自分でやった方がいいや・・・
と、結局自分で抱え込んでしまい疲労困憊(>_<) という声もよくうかがいます。 上手に力を貸してもらえて、頼まれた方も快く応じてくれるといいですよね。
というわけで、今日は上手なお手伝いの頼み方をお伝えします。
たとえば、洗濯物をたたんでほしい時。
「洗濯物、たたんでよ!」
つい言っちゃうんですが、一方的に言われた感じです。
言われた方はやる気がなくなってしまうし、気持ち的に反発しちゃいます。
では、これはどうでしょう?
「洗濯物、たたんでくれる?」
ちょっと柔らかくなりました^^
先ほどの命令口調に比べると頼まれてる感じなので「やってもいいかなあ」と思えます。
ただ、やっぱりまだ自主的にやる、という感じではなく、頼まれたからやる、という認識です。
では、自主性を持ってもらえる言い方をお伝えしますね。
それは「洗濯物、たたむことはできる?」です。
「~できる?」と聞くと自分が「できるか、できないか」という答えを選ぶことになります。
できるか、できないか、を決めるのは自分です。
すると、「やらされてる感」がなくなるんですね。
自分で決めたことなので、自分で責任を持ってやる意識が生まれます。
ぜひ、お試しくださいね。
こんな知っておくと便利なコミュニケーションのコツをお伝えするミニレクチャー付きのお茶会。
7月18日(水)13時に福岡で行います。
東京のお茶会は8月1日(水)に開催です。
お申し込みは、明日20時にメルマガで開始します。
夫婦の信頼とあなたの人生を取り戻すカウンセリング
・【メルマガ】「夫とセックスしたくない」を解決してラクになる方法
FSD・セックスレス専門カウンセラー 松尾聡子