熱心な先生に感じていた違和感の正体は・・・

こんにちは。松尾 聡子です。

お片付けをしていて、子どもが6年生の頃の学級通信のファイルを見つけました。

担任がとても熱心な先生で、毎日学級通信を出してくれていたんです。

特に、印象に残っているのが、運動会の時期。

6年生の見せ場でもある組体操の練習のことが毎日書かれていました。

なかなか上達せず、そのせいかやる気も今一つという生徒に対して、やる気を出してがんばろう!というメッセージや、もどかしい気持ちが綴られています。

それを読み返しながら、熱心に指導してくださる先生に「ありがたいなあ」と思うと同時に、なんとなく違和感を覚えていたことを思い出しました。

今になって思うと、その違和感の正体がなんだったのかわかります。

それは、先生が子どもたちを「否定している」からだったんですね。

今までの6年生はもっと真剣にやっていたのに。

もっと上手にできていたのに。

保護者も先生方もみんな楽しみに期待している組体操なのに、どうしてがんばれないんだ。

やる気を出させよう、がんばらせようという気持ちを伝えようとすればするほど、生徒たちには伝わらない。

でも、生徒たちにしてみれば、

自分たちなりにがんばっているのに、先生はがんばってない、やる気がないと言う。

今までの6年生と比べて、ダメだダメだって言われる。

暑い中、毎日砂ぼこりにまみれて練習して、バカみたい。

そんなふうに感じていたのかもしれません。

そして、毎日、学級通信を読んでいた保護者も、

やる気がなくてがんばれない子どもたちを育てた自分たちを否定されているように感じてしまったのだと思います。

だけど。

先生が本当に望んでいたのは、組体操をがんばること、やる気を出すことだけではなかったと思うんです。

つらい練習をがんばって、やり抜いて、運動会の本番で大きな拍手をもらったときの達成感や感動を味わってほしい。

保護者にも、成長した子どもたちのすばらしい姿を見せてあげたい。

それが、先生の本当の目標だったんじゃないかなって。

組体操の練習をがんばるのも、やる気を出すのも、その目標のための手段です。

先生の本当の目標、想い、それが伝われば、きっと子どもたちも自分からやる気が出せたんじゃないかなあと、今になって思います。

そして、こういうことって夫婦関係も同じだなあと思うんです。

「少しは家のことも手伝ってくれればいいのに。自分ばっかり好きなことして」

「オレだって毎日仕事で遅く帰って疲れてるんだ。セックスもさせないくせに」

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