もしも、パートナーの親が毒親だったら

こんにちは。FSD・セックスレス専門カウンセラーの松尾 聡子です。

もしも、パートナーの親が毒親だったら、どうしますか?

たとえば、夫が自分の親の言いなりで、親と一緒になって妻を怒ったり、悪く言ったりする。

妻からしてみると、唯一の味方であってほしい夫が

味方であるどころか自分を攻撃するというのは、とてつもなく孤独なものです。

夫に頼る気持ち、信じる気持ちがガラガラと音を立てて崩れていきます。

また、逆の場合もあります。

妻が、自分の親の考えや意見に逆らうことができず

結婚しても、いちいち親にお伺いを立てないと何も決められない。

お互いに夫婦関係がストレスでいっぱいになります。

毒親というのは、別に暴力をふるったり、育児放棄したり、ということがなくても

子どもが親と違う意見を持つことに罪悪感を持たせたり

子どもの人生に介入して自分の思い通りにコントロールしたり

その結果「自分は親がいないとダメな人間だ」と子どもに自信を失わせたりすることも

「毒親」の定義を満たしていると思います。

理想的な解決方法は、

毒親に支配されているパートナーが「自分の親は毒親だ」と気がついて

「なんとかしよう!」と動き出してくれることです。

が、渦中にいる本人が気がつくのはなかなか難しいです。

自分の親を「毒親」と認めるのはまるで自分の人生を否定する気がするものですし

何よりも「親が絶対」と思っているときに親を否定するような気持ちは生まれないからです。

おそらく、パートナーから「あなたの親は毒親だと思う」と言われると

逆に「私の親をそんなふうに言うなんて」と

さらに夫婦関係の悪化につながるかもしれません。

毒親を変えることは難しいですが、

夫婦の関係、そしてパートナーと毒親との関係なら変えられます。

1つの方法としては、パートナーに対して

「あなたは、どう思うの?」と常に聞いてあげることです。

たとえば、何かを決めるとき、あきらかに親の意向を自分の考えのように言っているときに

「そうか、わかった。で、『あなたは』どう思うの?」

と、親の考えではなく「あなた」の考えを改めて聞いてあげましょう。

最初は「親の考え=自分の考え」になっているので

「これが私の考えだけど??」と言うことも多いと思います。

でも、それを続けることが大事です。

そうすると、相手の無意識が

「『私』はどうしたいんだろう?」と、自分の気持ちに注目するようになります。

そうすることで

「これは、親の意見だな」

「でも、私は本当はこうしたいんだ」

と、自分の気持ちに気づくようになるんです。

自分の気持ちに気づけるようになったら

親の意見じゃなく、それぞれの自分自身の意見に注目して

「じゃあ、どうしていこうか」を話し合えるようになります。

「でも、お母さんが怒るかも」

「逆らったら、縁を切ると言われるかも」

そんな怖さもあるかもしれません。

でも、人は100人いれば100通りの意見があります。

親の意見が、子どもと違っても当たり前です。

そして、夫婦が決めることだから、親じゃなくて、夫婦で決めていこうと

パートナーを励ましてあげてくださいね。

毒親にも、いろんなタイプがあります。

こちらであなたに合った解決策を一緒に探しましょう。

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