相手の「愛」が重荷になっていませんか?

こんにちは。松尾 聡子です。

先日、テレビで外国の夫婦のお話が紹介されていました。

簡単に内容をご紹介すると、こんな感じです。

もともとぽっちゃり体系の女性が、太っている女性が好きという男性と出会い、結婚。

夫は妻に食べさせることに喜びを感じるそうで、どんどん料理を作っては食べさせ、妻はどんどん太ります。

その結果、妻は自分では動くこともできないほど太り、命を落とす危険を医師に告げられてしまうのです。

妻はようやく痩せることを決意しました。

でも、ダイエットを頑張る妻を見て、

夫は「もう、自分は必要ないのか」と悩み、

そんな夫を見て、

妻も夫の愛をないがしろにしている気がして悩み、

だんだん夫婦仲も悪くなっていきました。

 

このお話のポイントは、

妻がダイエットをすることで「夫の愛をないがしろにしている」と感じていることです。

今まで自分のために献身的に料理をして食べさせてくれた夫。

夫の料理を拒否するということ、

太っている自分が好きだという夫の気持ちに反して痩せようと思うこと、

それは、夫の愛を拒絶することになってしまう。

と、思っているんですね。

でも、それってそもそも「愛」なんでしょうかね?^^;

本当に妻を大事に思ってくれているのなら、

妻の命が危ないのに、もっと太らせようとするでしょうか。

夫が妻に食べさせていたのは、妻のためと言いつつ

妻が太っていくのを見るのが嬉しいという自分の喜びのためであり、

自分がいないと妻が生きていけないようにすることで、自分の存在意義を確認するためです。

妻への「愛」というより、夫の自分自身への「愛」ですね。

でも、それを夫婦で「妻への愛の形」と思い込んでしまっているので

それをやめてしまうと、そこに愛はなくなってしまうと思っちゃいます。

だから、それを拒否する妻は罪悪感を持ち、拒否された夫は怒りを感じるんですね。

誰かの価値観、感情、考え方が、相手にとってもすべてであり、同じであるべきだと思うこと。

これを「共依存」と言います。

「キミを愛しているから」

「あなたを愛しているから」

この言葉は、時に本当の愛を見えなくすることがあります。

あなたの「愛」は本当に「愛」でしょうか?

そして、その「愛」は誰のための「愛」ですか?

もしも今、相手の「愛」が重荷になっているならば、

それは、その「愛」を見直す時なのかもしれません。

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